指原莉乃 「何度目の青空か?」のビジュアルが正常な姿(総選挙分析ライター)
昨年12月16日に行われた第4回AKB48紅白歌合戦でHKT48の指原莉乃が乃木坂46のメンバーと一緒に歌った乃木坂の「何度目の青空か?」をその後も何度か見ている。
「何度目の青空か?、MC、アイドルはウーニャニャの件」141216 第4回AKB48紅白
当日映画館で見た時に非常に強い印象を受けたのでその時の感想を以下のようにこのブログに記載した。
「HKT48の支配人でもある指原莉乃が数人の乃木坂46のメンバーと一緒になって”さし坂46”として歌った「何度目の青空か?」はどぎもを抜かれた。指原がスクッと1人立って舞台上後方に現れ、「校庭の端で~耳を塞いでいた」のソロパートの部分を歌い切ったときには戦慄が走った。こういう曲が歌えるのかという驚きである。それはこの「何度目の青空か?」という曲が崇高で気高い雰囲気を持っているからだ。その雰囲気に指原が自身のビジュアルも含めてベストマッチで歌った。夏ごろまで「シェキナベイビー」、「あゝ無情」、「六本木心中」、「motto」などのロック曲を歌っていたが、ティストが様変わりだったので驚かされたのである。
さらに乃木坂46のメンバーが曲途中でミニスカートになるというおまけまでついていた。このロングからミニに変わったときは映画館では全体が見えないので何が起こったのかよくわからず、目が錯覚を起こしたのかと思ったほど。また、このミニに変身した指原と乃木坂のメンバーの姿が曲の崇高さとエロチックの融合で何かとてつもない妖(あや)しげさを漂わせていた。」
「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」を見て・再掲載(映像付き) 150111
コメントにも書いたように「何度目の青空か?」を何度も見聞きしているのは指原のビジュアルも含めた歌が気に入ったからだ。なお、指原がどこかで言っていたがこのときは生歌である。
指原は2012年「ミューズの鏡」に主演した際に福田監督の求めに応じて何度か「変顔」をして、ミューズ後もさらに強烈な「変顔」をしばしば見せていた。この「変顔」自体は指原の”タレント”としての芸の幅を広げたかもしれないが”アイドル”として考えた場合にはイメージダウンとなり明らかにマイナスだった。
13年6月のAKB48第5回選抜総選挙でトップとなりAKB48の顔となってからは「変顔」は封印したが、以前にやった「変顔」が強烈で、この時の画像がしばしばネットに掲載されたために指原は”ブス”とか”不細工”というイメージが定着してしまった。
変顔を封印してからすでに1年以上がたち指原のビジュアルのイメージは大きく変わりつつある。この頃は乃木坂46の白石麻衣と良く似ていると言われていた。
乃木坂46・白石麻衣が「指原莉乃に似ている説」が話題に 「指原って美人だったんだな」
筆者は指原を11年の「さしこのくせに」から見ているが、そのころは決して不細工ではなかったので「変顔」をした12年が”異常”だったと言える。
「何度目の青空か?」をAKB紅白で乃木坂メンバーと一緒になって歌ってもその中でもひときわ輝いている指原こそ普段の”正常”な姿なのだろうと考えている。
以上
「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
昨年12月16日に行われた第4回AKB48紅白歌合戦でHKT48の指原莉乃が乃木坂46のメンバーと一緒に歌った乃木坂の「何度目の青空か?」をその後も何度か見ている。
「何度目の青空か?、MC、アイドルはウーニャニャの件」141216 第4回AKB48紅白
当日映画館で見た時に非常に強い印象を受けたのでその時の感想を以下のようにこのブログに記載した。
「HKT48の支配人でもある指原莉乃が数人の乃木坂46のメンバーと一緒になって”さし坂46”として歌った「何度目の青空か?」はどぎもを抜かれた。指原がスクッと1人立って舞台上後方に現れ、「校庭の端で~耳を塞いでいた」のソロパートの部分を歌い切ったときには戦慄が走った。こういう曲が歌えるのかという驚きである。それはこの「何度目の青空か?」という曲が崇高で気高い雰囲気を持っているからだ。その雰囲気に指原が自身のビジュアルも含めてベストマッチで歌った。夏ごろまで「シェキナベイビー」、「あゝ無情」、「六本木心中」、「motto」などのロック曲を歌っていたが、ティストが様変わりだったので驚かされたのである。
さらに乃木坂46のメンバーが曲途中でミニスカートになるというおまけまでついていた。このロングからミニに変わったときは映画館では全体が見えないので何が起こったのかよくわからず、目が錯覚を起こしたのかと思ったほど。また、このミニに変身した指原と乃木坂のメンバーの姿が曲の崇高さとエロチックの融合で何かとてつもない妖(あや)しげさを漂わせていた。」
「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」を見て・再掲載(映像付き) 150111
コメントにも書いたように「何度目の青空か?」を何度も見聞きしているのは指原のビジュアルも含めた歌が気に入ったからだ。なお、指原がどこかで言っていたがこのときは生歌である。
指原は2012年「ミューズの鏡」に主演した際に福田監督の求めに応じて何度か「変顔」をして、ミューズ後もさらに強烈な「変顔」をしばしば見せていた。この「変顔」自体は指原の”タレント”としての芸の幅を広げたかもしれないが”アイドル”として考えた場合にはイメージダウンとなり明らかにマイナスだった。
13年6月のAKB48第5回選抜総選挙でトップとなりAKB48の顔となってからは「変顔」は封印したが、以前にやった「変顔」が強烈で、この時の画像がしばしばネットに掲載されたために指原は”ブス”とか”不細工”というイメージが定着してしまった。
変顔を封印してからすでに1年以上がたち指原のビジュアルのイメージは大きく変わりつつある。この頃は乃木坂46の白石麻衣と良く似ていると言われていた。
乃木坂46・白石麻衣が「指原莉乃に似ている説」が話題に 「指原って美人だったんだな」
筆者は指原を11年の「さしこのくせに」から見ているが、そのころは決して不細工ではなかったので「変顔」をした12年が”異常”だったと言える。
「何度目の青空か?」をAKB紅白で乃木坂メンバーと一緒になって歌ってもその中でもひときわ輝いている指原こそ普段の”正常”な姿なのだろうと考えている。
以上
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